やあ～！
今日はぐんと気温が下がって
布団から出られない症候群の くまままです
寝る前には、湯たんぽを布団に入れて
ぬくぬくのお布団に滑り込んだが最後
朝までぐっすり
その最高な天国から、極寒の世界へ突入する勇気がなかなかでない
体勢を変えてみたり
半分だけ布団を下げてみたり
寒っ！となってまた被り
ごろごろしながら時間は過ぎる
もう起きなければ！
お弁当を作る時間がねーよ！
切羽詰まった勢いで起き上がる
という、最近の朝 笑
だけど、今日は平日であるにもかかわらず
あせって起き上がる必要がない
なぜなら！お弁当を作らなくても良いから！
イチゴちゃんは高校がお昼まで
友達とランチに行くからお弁当はいらないよ～と言う
オットさんはたまには買うからゆっくりして～と言う
では！お言葉に甘えて！
という訳で、ごろごろしてました
とまあ、これだけなら
素敵なお話ね～で終わるのですが
2人が気を使ってくれたのには理由がありまして
わたくし、昨晩、仲間たちとの
忘年会だったから 笑
保護者会的な勉強会の日だった昨晩
その後、忘年会へ突入したのでした
オットさんは残業で残念ながら欠席
わたくしだけ参加してきました
夜の集まりは仕事終わりで
車の人も多く、大半がノンアル
なのにあんなに盛り上がれるのってスゴイ 笑
仲間内ながら感心
気心の知れた仲間との時間は本当に楽しいものです
同時に、またこんな楽しい場に
一人で参加できるようになった日常がある事実が
本当に嬉しいなあと感無量の気持ち
ゲンキであるって素晴らしい
動けるって素晴らしい
帰ったら、すでに翌日 笑
そして、お話は朝の布団に戻る・・・
あったかお布団幸せ～
でも結局、2人を見送りたくて起き上がる
帰ったらみんな寝てたから
顔を見ておしゃべりしたかった
朝早く出かける2人を見送ったら
にこちゃんを起こすまで まだ時間はある
いそいそとまたベッドへ
至福の二度寝 笑
ああ～素晴らしく幸せ
ニコちゃんを送るため一緒に外へ出ると
なんと雪！
寒いはずだね～
舞い散る白いほわほわはとっても綺麗
積もったら運転は怖いけれど
降り始めは余裕もあるし
なんだかワクワクする子供のようなわたし
ニコちゃんと大喜びで出かけました
そして、先ほど縁側で楽ちんな珈琲タイム
朝よりは小粒だけれど
まだ雪はちらちら舞い降りる
手に持ったマグカップにはたっぷりのカフォレが湯気を立てる
吐く息は白く、湯気と共に緩やかな冷たい風に運ばれる
舞い降りた小さな雪がカップに入って消えた
空には太陽も出ている
キラキラと温かく降り注ぐ光
冷たい外気
ひらひら舞い降りる雪
カップの湯気
吐息の白さ
・・・
その全てが美しくて
なんだか涙が出てしまった
外は寒いと感じ
カップが温かいと感じ
冷たい空気を吸い込んで
温かい吐息は流れていく
太陽は温かく照らしていて
小さな雪の粒は地面に落ちては儚く消える
このすべてを見て、感じとれることに
なんだかぐっときて
胸にじわっと温かいものが溢れた
寒空の今日の縁側
素晴らしきこの世界・・・
今日もありがとう・・・
最後まで読んでくれてありがとう
今日も素敵な一日を
寒い朝に◎↓
すぐに温かい◎↓
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