やあ~! くままま 珈琲を飲みながら おはぎ を食べています
先日毛布を出したり、お鍋を食べたのがうそのよう
朝から外ではセミが鳴いています…
夏じまいは中止だ! 今日は半袖を出しました 笑
にこちゃんの欲しいもの
昨日はお彼岸の中日でしたね
義母が毎年「おはぎ」を作って届けてくれます
珈琲とあんこ、これがまた合うのです
ご先祖様に感謝しながらいただきます
共に飲んでいる珈琲は、にこちゃん が淹れてくれました
にこちゃん は以前からよく珈琲をドリップしてくれるのですが、毎回「じいちゃんちにあるようなドリップポットがほしい」とつぶやいていました
珈琲屋さんに行っても展示しているドリップポットを見つけては「あれがほしい」と にこちゃん 笑
実家にある細口のドリップポット
一滴一滴、はたまた 細く長く お湯が入るので淹れやすい
確かに淹れやすいけれど、わたしは全く困っていない…
長年愛用「月兎印」スリムポット
わたしが長年愛用している現在のポットはこちら ドン!
「月兎印」のスリムポット
かれこれ20年弱使っております…だいぶ使い込んでいるので琺瑯がはげたりしていますが、そんな傷にも愛着がわきます 笑
シンプル かつ かわいい 飽きのこないデザイン
何より持ちやすい
そしてわたしにとっては湯量の調節がしやすくて美味しくドリップできると思うのです
このポットは1934年創業の野田琺瑯さんで一つ一つ職人さんが丁寧につくられています 昔ながらの工程を経て出来上がる「日本製」というところもわたしのお気に入りです
↑クリック・タップすると【楽天市場】のサイトへ移動します
そんなわたしのお気に入りポイント満載の琺瑯ポットがあるため、にこちゃんのつぶやきはなかなか実現しませんでした 笑
が、
先日生協のチラシにドリップポットが掲載されていたのです
にこちゃんは すぐさま「これほしい!」 笑
はじめまして「珈琲考具」ドリップポットITTEKI
そんなこんなで我が家のキッチンに、ついに にこちゃんご所望の新たなポットをお迎えすることになったのです
先日到着したドリップポットさんがこちら ドン!
「珈琲考具」ドリップポットITTEKI
にこちゃんのお気に入りポイントは
木の取っ手がかわいい
木で持ち手が熱くないからミトンがいらない
超極細の注ぎ口!
ハンドルの角度で一滴ずつ容易にお湯を出すこともできる(これはアイスコーヒーを淹れる時にもいいかも!)
IHでも使える
そしてこのポットは歴史ある金属加工のまち新潟県燕三条でつくられています
このポットも職人さんの手によって丁寧につくられている「日本製」
日本の金属加工の技術と品質はやっぱりすごい…
↑クリック・タップすると【楽天市場】のサイトへ移動します
珈琲道具から歴史を思う
さっそく珈琲をドリップしてくれたにこちゃん
「お湯が細くでるのがよかった」と満足そう 笑
そしてそれを美味しくいただいている くままま というわけです
我が家にまた日本の技術の結晶がやってきました
時代が変わっても 昔ながらの製法で手作業で生み出される琺瑯の技術、古くは鍛冶産業から金属加工へ400年 今も受け継がれる技術…
日本の歴史の積み重ねから今の「かたち」になっている
今使っている「道具」もこの先歴史の一部になる
そんな「道具」を使っているわたしたちもその一端を担っているのだなあと感じます
変わっていっても「変わらないもの」がある
そういうものに わたしは惹かれるのだなあとあらためて思う次第です
素敵なポットさんたち 我が家に来てくれてありがとう~
わたしは これからも大切に愛用していきますよ~
どうぞよろしくね~
珈琲を通して交わる「今」に感謝を込めて…
最後まで読んでくれてありがとう
今日も素敵な一日を
広告
↑クリック・タップすると【楽天市場】のサイトへ移動します
コメント