やあ~!
昼間は温かくて過ごしやすい陽気が続いています
にこちゃんの学校の秋まつりに出かけてきました
変化する
温かい陽気に包まれて、気持ちも体ものんびり~
思い思いに過ごします
いちごちゃんも通っていた学校なので、我が家の周りには長年の付き合いになるファミリーもたくさんいます
久々に会う友も たくさん来ていました
動くたびに あちらで おしゃべり こちらで おしゃべり
久しぶりに会うと みんなの状況も それぞれ少しずつ変化しています
結婚したり、子供が増えたり、引越したり、転職したり、病気をしたり、介護をしたり…みんなそれぞれの経験をしています
特に子供たちの変化は素晴らしく いちいちビックリ
小さかった子が しばらく会わない間に 大きくなっている!!
我が子は毎日見ているので、少しずつ変化していることを見過ごしがちな わたし 笑
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わたしの背を越していたり、声変わりしていたり
同じヒトがこんなに大きくなるのだから 自分だって変化して当然だよな~と改めて思う 笑
そして同時に 我が子を見るようにそれぞれの成長を嬉しく思うのでした
みんな立派に育っています
ヒトのエネルギー
わたしも病気の事を話したり、最近の日常の事を話したり
「最近こうでさ・・・」と出来事プラス心模様の話をぽろぽろと
色々な人に いっぱい話を聴いてもらいました
世間話とは ちょっと種類が違う話
そんな話をできること、聴いてもらえること、そして打ち明けてもらえること
一方で たわいもないおしゃべりや、馬鹿話でお腹が痛くなるほど笑ったり
そんな関係性でいられることが嬉しいなあと しみじみ思うひと時
大人も子供も関係なくフラットにおしゃべり出来ることが とっても心地よくて嬉しい
なんというか、あれです 家族に近い感覚です 笑
「子供の通う学校」という枠組みを超えて繋がっている感じ
大事に思ってくれていることが伝わる
自分も大事にしたいと思う
ちょっと大げさだけれど 目に見えないところで この良いエネルギー循環が起こっているような気がする
それが良い関係性っていうのかな
ヒトのエネルギーなんて目に見えないけれど、確信的に「ある」と わたしが思うのには理由があります
ヒトが発するエネルギーを はっきりと感じたのは退院後、大勢の場へ行った時の事です
その時、わたしは思ったのです
「はっ! 今わたしの殻は弱い!」
殻とかあるんか知らんけど 笑
なんだか自分の周りが ぼわぼわして すごく か弱い感覚
まるで生まれたてのようで「守ってもらわなくては立っていられない」例えていうなら そんな感じ
体が弱っている時のエネルギーはこんななんだな というのも病気になって知った感覚 笑
そして、場にいるだけなのに、色々な人から発せられるエネルギーに酔う感じ
湯あたり ならぬ 気あたり? 笑
元気なヒトはこんなにもエネルギー出てるのか~なんて思いながら呆然としておりました
それから思うと、今は大勢の場に行っても それほど影響を受けていないようです
それだけ元気になってきたということですね
ヒトのいる場に出向くことも、少しずつ 少しずつ練習したともいえます
体のリハビリと思って出向いていましたが、無意識の中では 見えないエネルギーのリハビリという側面もあったのかもしれません
ちょっとしたストレスで成長してきたのでしょう きっとね 笑
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病気の時にはエネルギーも弱っていると感じるなら、自分の状態がそのままエネルギーとして出ているのかもしれないな なんて思うのです
なんだか元気ないな~とか、うわ~エネルギッシュだな~とか、ヒトと会うと なんとなく分かる時ありますよね?
ヒトって無意識に見えない部分の情報もキャッチしているのでしょうね ヒトすごいな~
知らず知らずに発している自分のエネルギー
つまりは、普段の わたし自身
できるだけ自分の真ん中で、ありのまま、自分に正直でいたいなあと思います
隠しているつもりでも エネルギーは漏れ出てるのかも…
それなら尚更 その時の そのままで いいや~ 笑
エネルギー交換
ヒトの集まる場に行くと、新しい出会いもあります
これがまた楽しい
友人宅でホームステイをしている、ブルガリア人の男の子とお友達になりました
彼は高校生で、日本の学校に短期留学にきているそう
こんな知らない異国の地に一人でやってきてえらいねえ 楽しむんだよ~と、いちごちゃんと同い年なので親近感がわき ついつい息子を見ているような目線になってしまう 笑
ブルガリア・・・と言えば ヨーグルトと琴欧州しか思い浮かばない知識の乏しさ 笑
色々教えてもらいました
黒海に隣接しているヨーロッパの国
スポーツは野球が一般的ではないのだとか! サッカー、バスケ、バレーボールなどが盛んなのだそう
ちなみに、琴欧州はブルガリアでも有名?と聞くと そこまでではないそう 笑
もちろん 相撲もメジャーではない 日本の国技そりゃそうか!笑
代表的料理、タラトゥール これはキュウリとヨーグルトが入った冷製スープで伝統料理なのだとか
キュウリとヨーグルトの取り合わせが想像できないのだけれど、興味深い くままま 笑
もう一つ、バニッツァ こちらは家庭でよく食べられる定番の朝ごはんなのだそう パイ生地にチーズを挟んで焼いてあるそうで、パイ生地はくるくるとカタツムリのように円に巻いてあります
美味しそう~
って、どうして くまままは 料理をまるで見ているかのように説明できるのかといいますと、スマホで画像を見せてくれたから 笑
世界中、スマホ全盛期時代 コミュニケーションもとりやすい 笑
母国語はブルガリア語 「こんにちは」は「ドバル デン」
くままま、どうしてこんなにおしゃべりが出来たのか…
英語が得意なのか⁉… いやいや
彼は日本語がしゃべれたから 笑
三年間日本語を勉強したのだそう
ちょっと難しい日本語は英語交じりにおしゃべりしました
単語を並べたら何とかなる!笑
第三の共通言語があるのは、コミュニケーションを取るのに便利ですね
それにしても、三年であれだけ日本語をしゃべれたら上等だよ
わたしは倍以上の年数英語を習ったはずなのにね…すらすら出てきやしないよ 笑
その後、折り紙で「カエル」が折れる!という彼
お!やろうやろう!と そこにあったA4の裏紙を正方形に切って折り紙にする
蛙、手裏剣、犬を折り紙で作ってくれました
お返しに「鶴」を折ったわたし
そこに子供たちが集まって いつしか折り紙大会に 笑
「紙風船」「お花」「箱」などなど・・・たくさんの折り紙が並びます
極めつけは、「折り紙先生」の異名を持つ卒業生の男の子が「ドラゴン」を折ってくれる
折る手数が多すぎて訳が分からない…
出来上がったドラゴンを見たブルガリアの少年は「ぷぅ~~~っ」とわかりやすく吹いて驚いていました 笑
最後はみんなの折り紙作品をお土産にプレゼント
すごく喜んでくれて、何度も丁寧に「ありがとう」と頭を下げ 大事そうに両手に包んでいました
そんなに大事にしてくれるなら、裏紙じゃなくて、ちゃんと綺麗な折り紙探せばよかった…笑
日本文化を好きでいてくれる異国の少年に「ありがとう」を伝えて別れました
「ありがとう」エネルギーの交換 笑
一期一会というけれど、またどこかで会えたらいいね!
そんなこんなで楽しい一日でした
みんなからの温かいエネルギーで元気に過ごせた わたし
ヒトと会うのはエネルギー交換みたいだな なんて思った日でした
スマホも普及し、メールやSNSでのコミュニケーションも多い現代
便利で素晴らしいと思うけれど、実際に会うのも やっぱり好きだな~いいな~と思う くまままです
最後まで読んでくれてありがとう
今日も素敵な一日を
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