やあ~!
今日は部屋の模様替えをした くまままです
机の位置や、ソファの位置を変えただけ
それなのに まるで違う空間のよう
気分転換には最適ですね~
散髪の失態
気分転換といえば・・・
髪の毛を切ると気分転換になります
オットさんの散髪をしている わたし
いつも、バリカンで裾をカットしていきます
最近髪の毛が伸びてきたので切ってほしい との依頼が入りました
OK~ OK~
やりましょう~
バーバーくままま開店です

意気揚々とバリカンのスイッチをオン
ブイ~~~ン
いくよ~
ジョリ ジョリ ジョリ ジョリ
裾から上へ向かって少し進んだところで、
思わず手が止まる・・・
はっ!!!
やってしまった!!!
「ごめ~~~ん!!!」
と 叫ぶ くままま
そこには、ひとところだけ えらくさっぱりした頭皮が・・・
つまり・・・
ひとところだけ・・・
ハゲて・・・いや・・・薄い・・・
バリカンには切りすぎを予防するためにカットミリ数を調節できるアタッチメントがついているのですが、
なんと!
バリカンのアタッチメントを付け忘れていたのでした
そのまま ブイ~ンといったものだから 地肌に近いところで髪の毛が切れてしまった というわけです
それを聞いた オットさん
別に 特段 驚くわけでもなく
別に 突然 憤慨するわけでもなく
のんびりと こう言いました
「また伸びるから~大丈夫~」
仏?
こんな近くに仏がいたよ
これが逆だったら・・・
この「大丈夫~」までいくまでに
一回 ギャーギャー言って
一回 落ち込んで
一回 文句言って
それでやっと
「まあ仕方ないな・・・」に至るだろう・・・
それを、全部すっ飛ばして
「また伸びるから~大丈夫~」
そういふものに くまままもなりたい・・・
そのまま、カットは進み
無事いつものヘアスタイルに
注意)ひとところを除いては・・・
出来上がった頭を見て オットさんは
「OK! ちょっと薄いけど帽子被るし OK!」
と言って ひとところが薄い髪形でしばらく伸びるまで過ごしておりましたとさ
見習いて~
でも、意外と周囲は気づかないらしい・・・
あ、帽子とかなくて ひとところ薄くてもね 笑
気にしているのは自分(この場合、やってしまった!と思っている くままま)だけなのか・・・
全然気にしていないオットさんの世界では
周りも気にしない人で構成されるのか・・・
この世界の不思議は続く・・・笑
ランの花のその後
わたしの育てているランの花
花芽が出てから、
花芽の先端が落ちてしまうというハプニングがありつつも
残った3つのつぼみは・・・

無事きれいに咲きました
やった~
大きな花を広げて 空間を華やかなエネルギーで彩ってくれていました
数日前までは・・・
ランに何があったのか・・・
実は・・・
こんな姿に・・・

きれいに咲いていた大きな花は、全て取れてしまったのです
経緯はこう
水やりをしたランの鉢をいつもと違う机の上に置く くままま ↓ 家族みんながメモ帳代わりに使う黒板近くの机の上 ↓ 子供たちが黒板に何やら書いている ↓ いつもは そこに無いはずの鉢植えに触れてしまい鉢植えが床に落下 ↓ 鉢植えは割れずに無事だったが、衝撃で花がすべて取れてしまう
という・・・
「ごめんね・・・」と 謝る子供・・・
「怪我がなくてよかったよ~」と言う 我が家の仏・・・
だがしかし、
くまままはやっぱり、仏の対応はできなかった・・・笑
「悲しい~」と言い
「残念~」とぼやく
でもそれを出したら、次は
まあ、怪我が無くてよかったな
取れてしまったものは しょうがない
そう思えたのでした
ここで、気付いたことがある
わたし、自分を責めていない!
昔はよくこう思っていました
鉢植えを移動させなかったらよかった・・・
動かした「自分が悪い!」
というような・・・笑
そう思うことで、この状況を頭で納得しようとする
でも、そう思ったところで 嫌な気分は増大するだけ・・・
そして、ひどい時には何日も引っ張る嫌な気持ち・・・
けれど、
今 自分は悲しい のだ
今 自分は残念 なのだ
と 自分の気持ちを認められるようになった 現在
すると、一瞬でその感情は過ぎ去る
そしたら、次の展開がまっている・・・
自分の気持ちを大事にしたら、
周りの気持ちも大事にできるのかな・・・
自分を責めなくなった今の自分は上出来~大丸~
なんて、自分責め上手だった わたしは
いつしか、自分褒め上手になっていることに気付いたのでした 笑
取れてしまった花たち3輪
まだまだ元気そう
ランの花は咲いてから長く楽しめます
切り花でもランは長く日持ちすることを思い出しました
そうだ!と思いつき水に浮かべてみる

これはこれで、とってもかわいい
先ほどまでの憂鬱な気持ちはどこへやら
単純なものですね 笑
現在 3輪のランの花たちは食卓のテーブルの上で毎日素敵に空間を彩ってくれています
お花だけになったことで、テーブルの上に飾りやすい
食事をするときにも 華やかで気分が良い
水替えも簡単
と まあ良いことばかり 笑
ランは茎と葉につながっているもの
という、一つの方法にとらわれていると苦しい・・・
だけれど、お花だけでもとってもきれい
という別の楽しみ方もある
いつだって、在り方や方法に囚われず
その時 その時 の「今」を楽しめるのだ
そう、仏とランから気付かせてもらった くまままなのでした
最後まで読んでくれてありがとう
今日も素敵な一日を
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